中国近郊農村の発展戦略

今村奈良臣, 張安明, 小田切徳美 著

河北省省都である石家荘市の県級市である鹿泉市は中国農業科学院のモデル農村でもある。劉志澄・陳錫文・劉志仁らの中国専門家とともに、日本の今村奈良臣氏を団長とする調査団が三ヵ年にわたる鹿泉市の緻密な調査を経て立案した近郊農村の発展戦略。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 本計画の基本理念と基本戦略
  • 第2部 鹿泉市農業の実態-本計画策定の前提的認識(鹿泉市をめぐる農業内外条件
  • 鹿泉市農業の地域構成 ほか)
  • 第3部 鹿泉市農業の部門別振興課題(一般農業部門の現状
  • 野菜の生産と販売組織の課題-戦略部門(一) ほか)
  • 第4部 地域農政の基本課題-土地と組織(鹿泉市農業における農用地利用調整の課題
  • 行政機能の改革と農民組織の形成)
  • 第5部 専門家委員会陣錫文先生の講演抄録(計画策定の背景として考慮すべき時代的特徴
  • 計画の内容に反映させるべき課題 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中国近郊農村の発展戦略
著作者等 今村 奈良臣
小田切 徳美
張 安明
書名ヨミ チュウゴク キンコウ ノウソン ノ ハッテン センリャク
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 2004.10
ページ数 277p
大きさ 22cm
ISBN 4540021893
NCID BA6946351X
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全国書誌番号
20703656
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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