井形ちづる 著
「歌曲王」として知られるシューベルトが、その短い生涯に19作の素晴らしいオペラを残したことはほとんど知られていない。本書はシューベルトのオペラ分野での試みの一つ一つを詳細に分析・解説した世界でも類例のない貴重な研究の成果である。シューベルトの残したオペラ19作品すべてについて、「作品成立の背景」「登場人物」「あらすじ」「音楽的特徴」「上演史」などを詳述する初の解説書。
「BOOKデータベース」より
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