声、意味ではなく : わたしの翻訳論

和田忠彦 著

エーコ、タブッキ、カルヴィーノなどの名訳で知られるイタリア文学者が、須賀敦子やリービ英雄を含め国内外のあまたの作家を相手に、ことばの力や読むという行為について、翻訳の現場でつづった珠玉の読書エッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 読むこと、訳すこと
  • むこうにみえるもの-京都発世界文学
  • まなざしの手ざわり-古井由吉とダニロ・キシュ
  • 浸透する時間-キシュと山崎佳代子
  • "不在"の距離-須賀敦子とナタリア・ギンズブルグ
  • 旅する記憶-ボルヘス、エーコそして『見えない都市』
  • 国境の越え方-リービ英雄の"アイデンティティーズ"
  • 町から街へ-"しんじゅく"とサン・ジミニアーノ
  • うごく橋-カルヴィーノ、オースター、多和田葉子
  • 街がすべりだす-『光とゼラチンのライプチッヒ』
  • 手さぐりの境線-小池昌代と"不意のドア"
  • 大八街区-ブダペストの記憶
  • 盗まれた物語-ポストモダンと古典
  • 肖像のゆくえ-ダーチャ・マライーニの日本
  • 紙の幻想-吉田健一とセルバンテス
  • ネアンデルタールと小説-カルヴィーノとS.J.グールド
  • 汽笛のゆくえ-内田百〓@6BE1@とピランデッロ
  • 声、意味ではなく-短篇「耳をすます王」
  • 眼に惑う-矢川澄子とパロマー
  • 待つ、そして-『兔とよばれた女』のブッツァーティ
  • 日本語の内へ-アーサー・ビナードとエクソフォニー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 声、意味ではなく : わたしの翻訳論
著作者等 和田 忠彦
書名ヨミ コエ イミ デワ ナク : ワタシ ノ ホンヤクロン
書名別名 Koe imi dewa naku
出版元 平凡社
刊行年月 2004.6
ページ数 291p
大きさ 20cm
ISBN 4582832261
NCID BA67706111
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全国書誌番号
20656697
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言語 日本語
出版国 日本
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