エリザベス・A.ボールズ 著 ; 長野順子 訳
オリエンタリズム、ピクチャレスク、崇高美を縦糸に、階級、人種、ジェンダーを横糸に、女性の言説/表象が織り紡ぐ美学的光景が、トルコ、西インド諸島、ピクチャレスク庭園、革命期のパリ、北欧、スコットランドを舞台に、"近代‐美学"を形成する政治的、社会的論理を浮き彫りにする。
「BOOKデータベース」より
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