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岡崎義恵著作集
第10 (近代日本の詩歌)
[目次]
- 近代日本の詩歌
- 目次
- 序
- 第一部 長詩の世界
- 日本近代詩の展開 / 3
- 近代詩人誕生の契機 / 15
- 落合直文 / 31
- 晩翠の詩風 / 42
- 藤村と有明 / 54
- 木下杢太郎の象徴的戯曲 / 71
- 三木露風 / 90
- 一 露風論 / 90
- 二 「三木露風詩集」解説 / 103
- 三 「珊瑚集」の影響 / 112
- 四 「緑の森」の解釈-愛誦する夏の文芸- / 125
- 五 「良心」について / 130
- 六 「日本象徴詩集」批評 / 140
- 大正初期の詩歌 / 144
- 一 序言 / 144
- 二 詩壇の輪郭 / 147
- 三 象徴主義の詩 / 165
- 四 人道主義の詩 / 175
- 五 民衆主義の詩 / 186
- 六 歌壇と俳壇 / 194
- 二人の詩人的思想家 / 205
- 一 高山樗牛 / 205
- 二 阿部次郎 / 223
- 詩壇の俳諧的精神 / 243
- 第二部 短歌の世界
- 抒情の系譜 / 251
- 短歌における幻想-特に晶子の作について- / 264
- 鷗外の短歌における色彩感覚 / 282
- アララギ派短歌の本質 / 296
- 斎藤茂吉 / 311
- 一 茂吉の業績 / 311
- 二 近代詩人としての茂吉 / 313
- 三 茂吉の芸術観 / 328
- 白秋の短歌 / 370
- 太田水穂 / 390
- 一 「冬菜」について / 390
- 二 水穂の様式 / 392
- 会津八一の「寒燈集」 / 396
- 「笹群」の印象 / 401
- 第三部 俳句の世界
- 俳句の本質と近代の抒情 / 407
- 俳句と日本文化 / 419
- 俳句評価の基準 / 426
- 日本詩歌としての俳句の地位 / 438
- 俳句の詩的性格 / 445
- 現代俳句の抒情性 / 452
- 俳句と浪漫主義 / 469
- 俳句の世界的意義 / 482
- 俳句の新しい課題 / 486
- 山廬の世界 / 496
- 「冬椿」の印象 / 502
- 「朱卓」の劇的性格 / 507
- 本書収載論文 / 515
- 本書以外の関係論文 / 519
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
岡崎義恵著作集 |
著作者等 |
岡崎 義恵
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書名ヨミ |
オカザキ ヨシエ チョサクシュウ |
巻冊次 |
第10 (近代日本の詩歌)
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出版元 |
宝文館 |
刊行年月 |
1962 |
ページ数 |
521p |
大きさ |
20cm |
全国書誌番号
|
57005395
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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