神と獣の紋様学 : 中国古代の神がみ

林巳奈夫 著

古代の中国で、祭祀用の青銅器に飾られた神の像=獣面紋。自然に存在しない形で使われる虎の耳や水牛の角は、何を意味するのか。鳥神や人面をもつ神など、獣面紋の移り変わりを解説し、人々の信仰の姿を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 獣面紋とはどういうものか
  • 2 良渚文化の獣面紋
  • 3 新石器時代から殷周時代の変化
  • 4 獣面紋の成り立ち
  • 5 珍しい獣面紋
  • 6 複合獣面紋
  • 7 春秋、戦国時代、それ以後

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 神と獣の紋様学 : 中国古代の神がみ
著作者等 林 巳奈夫
書名ヨミ カミ ト ケモノ ノ モンヨウガク : チュウゴク コダイ ノ カミガミ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2004.7
ページ数 233, 8p
大きさ 20cm
ISBN 4642079300
NCID BA67679733
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全国書誌番号
20628626
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言語 日本語
出版国 日本
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