近代日本と仏教

末木文美士 著

日本の近代はなぜ仏教を必要としたか-。丸山真男の仏教論、アジアとの関わりなど、近代仏教の多様な可能性とそこに潜む危うさを、テーマ、方法、歴史などさまざまな視点から考察する刺激に富んだ論集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 近代思想と仏教(日本の近代はなぜ仏教を必要としたか
  • 内への沈潜は他者へ向かいうるか-明治後期仏教思想の提起する問題
  • 京都学派と仏教
  • 阿闍世コンプレックス論をめぐって)
  • 2 解釈の地平(和辻哲郎の原始仏教論
  • 丸山真男の仏教論-"原型=古層"から世界宗教へ
  • 『歎異抄』の現代-山折哲雄『悪と往生』に寄せて)
  • 3 仏教研究への批判的視座(仏教史を超えて
  • 批判仏教の提起する問題
  • 日本における禅学の展開と展望
  • アカデミズム仏教学の展開と問題点-東京(帝国)大学の場合)
  • 4 アジアと関わる(近代仏教とアジア-最近の研究動向から
  • 日中比較によりみた近代仏教
  • 大川周明と日本のアジア主義)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 近代日本と仏教
著作者等 末木 文美士
書名ヨミ キンダイ ニホン ト ブッキョウ
書名別名 Kindai nihon to bukkyo
シリーズ名 近代日本の思想・再考 2
出版元 トランスビュー
刊行年月 2004.6
ページ数 382p
大きさ 20cm
ISBN 4901510258
NCID BA67476033
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全国書誌番号
20630543
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言語 日本語
出版国 日本
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