中敬夫 著
「自ずから然り」という意味での「自然」についての一連の現象学的諸研究のなかから、特に根源的な時間・空間経験の問題を出発点として、現代哲学の諸々の有力な立場と対決しつつ、"多における一""一なき多"の根底に、"多なき一""一における一"の論理を析出する。
「BOOKデータベース」より
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