セイビング・ザ・サン : リップルウッドと新生銀行の誕生

ジリアン・テット 著 ; 武井楊一 訳

日本の経済は、なぜ停滞から脱出できないのか-その答えを見つける手がかりは、ある銀行の歴史にあった。バブル期に発生した巨額の不良債権を抱えて破綻し、外資へ売却された長銀(日本長期信用銀行)、現・新生銀行である。本書の第一部では、長銀が不良債権の泥沼にはまり込み、懸命の努力もむなしく破綻した経緯を再現する。第二部では"ガイジンの襲来"と恐れられた起業再生ファンドリップルウッドが長銀を買収した舞台裏を描く。のちに激しい批判を浴びた「瑕疵担保条項」成立の真相も明らかにする。第三部では、アメリカ流の経営手法を大幅に取り入れた新生銀行が、「そごうショック」や金融庁との闘いを乗り越えてIPO(新規株式公開)を果たすまでの歩みを検証する。英フィナンシャル・タイムズ紙の元東京支局長が、日米政財界の有力者ら100人以上の証言をもとに書き上げた注目の大作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • サムライ銀行家たち
  • 阻まれた改革
  • 狂乱金融
  • 一兆円の男
  • バブル崩壊
  • 高橋の復讐
  • 大野木の選択
  • スイスの賭け
  • スケープゴートと一粒の麦
  • アメリカン・ドリーム〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 セイビング・ザ・サン : リップルウッドと新生銀行の誕生
著作者等 Tett, Gillian
武井 楊一
テット ジリアン
書名ヨミ セイビング ザ サン : リップルウッド ト シンセイ ギンコウ ノ タンジョウ
書名別名 Saving the sun
出版元 日本経済新聞社
刊行年月 2004.4
ページ数 461p
大きさ 20cm
ISBN 4532350921
NCID BA66950139
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全国書誌番号
20591553
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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