モーリー・バケット 作 ; 松浦久子 訳 ; 岩本久則 画
「野生動物リハビリセンター」をしているぼくの家に、ある日、モリフクロウが連れてこられる。地面におちていた雛鳥を育てた老夫婦が、大きくなったので自然にかえしてあげたいと思い、訓練を頼んできたのだ。小さなフクロウを一目みるなり、ぼくはすっかり好きになってしまったのだが、思いがけない騒動が、次々に…。小学校中級以上。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ