千代章一郎 著
一般的に近代建築、とくにインターナショナル・スタイルと呼ばれる建築作品の造形は、普遍的建築形態を特徴とするが、本書では、宗教建築という晩年のル・コルビュジエにおける新たな主題にも内在するそうした普遍的建築形態の制作過程における変容を、自然的環境における敷地との関連から見直し、それを「建築的景観」の生成という独自の視点から理論的に考察している。
「BOOKデータベース」より
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