「膝栗毛」はなぜ愛されたか : 糞味噌な江戸人たち

綿抜豊昭 著

ヤジさんキタさんは江戸っ子ではない?しかも同性愛関係にあった?艶笑と猥歌に満ちた内容から、このような設定が現代日本人の知識から切り離されてしまった「膝栗毛」。二〇年にわたって書き継がれ、二〇〇年にわたって享受された大ヒット作の「笑いの本質」と「文化現象の構造」に肉迫する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『道中膝栗毛』の笑い(『道中膝栗毛』理解のための基礎知識
  • 『東海道中膝栗毛』の執筆方針
  • 嘘と失敗だらけの二人組
  • 色気と食い気
  • 性的視線と「表裏」の文学)
  • 第2章 「膝栗毛物」という文化(受容史二〇〇年
  • 『道中膝栗毛』のマルチメディア展開
  • 『道中膝栗毛』の言語史
  • 数々の異本「膝栗毛物」
  • 大ヒットの原因)
  • 補章 『道中膝栗毛』の出版と作者十返舎一九について

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「膝栗毛」はなぜ愛されたか : 糞味噌な江戸人たち
著作者等 綿抜 豊昭
書名ヨミ ヒザクリゲ ワ ナゼ アイサレタカ : クソミソナ エドジンタチ
書名別名 Hizakurige wa naze aisaretaka
シリーズ名 道中膝栗毛 294
講談社選書メチエ 294
出版元 講談社
刊行年月 2004.3
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 4062582945
NCID BA66324131
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全国書誌番号
20577338
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言語 日本語
出版国 日本
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