マーラーと世紀末ウィーン

渡辺裕 著

マーラーの作品の真の新しさや面白さは、世紀末ウィーンの文化史全体に目を広げて初めて明らかになる。著者は同時代人クリムト、O.ワーグナー、フロイト、V.アードラーらの活動をも視野に入れ、彼らの夢と現実のありようを描きだす。また現在、彼の音楽のどのような側面が注目され、それが現代文化のいかなる状況を表現しているのかを問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 同時代者の中のマーラー(花形指揮者の憂鬱-一九世紀の歌劇場の状況の中で
  • 芸術による社会革命の夢-マーラーと学生運動
  • 意識下の世界の探索-マーラーとフロイト
  • 綜合芸術の館-マーラーと分離派
  • 指揮者マーラーの挑戦-マーラーのベートーヴェン受容 ほか)
  • 第2部 現代人の中のマーラー(マーラーとポストモダニズム-芸術とキッチュのはざま
  • 音楽の「論理」の解体-音楽の空間性
  • ワルター神話を超えて-『第四』演奏史の分析)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マーラーと世紀末ウィーン
著作者等 渡辺 裕
書名ヨミ マーラー ト セイキマツ ウィーン
書名別名 文化史のなかのマーラー

Mara to seikimatsu uin
シリーズ名 岩波現代文庫 : 文芸
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.2
ページ数 255p
大きさ 15cm
ISBN 4006020821
NCID BA65862965
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全国書誌番号
20566217
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言語 日本語
出版国 日本
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