木村重信 著
いつの時代でも芸術は社会の鏡であり、変化する社会の動向を予見してきた。とくに現代のイメージ時代においては、美術は先端的な役割を演じている。このメタモルフォズする現代美術工芸の評論のうち、日本に関するものを収録する。内容は作家論と展覧会評から成る。前者は諸芸術家の作品集とカタログから、後者は集中的ないし折にふれて諸新聞に書いた批評から、抜粋した。
「BOOKデータベース」より
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