物理と数学の2重らせん

薩摩順吉 著

物理と数学はさまざまな分野で互いに影響しながら発展してきた。古典物理学の時代には解析学がおもな数学的道具だった。20世紀には代数学や幾何学が加わり、統計力学との絡みで確率論が登場する。では21世紀には?さあ、いっしょにらせん階段を登ってみよう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 微積分の力
  • 第2章 アインシュタインの3つの仕事
  • 第3章 力学系をとらえる
  • 第4章 拡散と調和
  • 第5章 波動の本質
  • 第6章 ソリトンの発見
  • 第7章 ソリトンと算術
  • 第8章 無限可積分系
  • 第9章 連続から離散へ
  • 第10章 カオスとフラクタル
  • 第11章 セルオートマトン
  • 第12章 超離散系

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物理と数学の2重らせん
著作者等 パリティ編集委員会
薩摩 順吉
書名ヨミ ブツリ ト スウガク ノ 2ジュウ ラセン
シリーズ名 パリティブックス / パリティ編集委員会 編
出版元 丸善
刊行年月 2004.1
ページ数 185p
大きさ 19cm
ISBN 4621073540
NCID BA65382201
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20562499
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想