環琵琶湖地域論

西川幸治, 村井康彦 編

[目次]

  • 序説-近江という地域
  • 中世商業村落の生活と環境の整備-村座と商人座の掟を中心に
  • 人と自然の関係史素描-中世前期の環琵琶湖地域を中心に
  • 江戸時代における琵琶湖の鳥猟について-猟場支配の観点から
  • 琵琶湖湖底遺跡の研究-三ツ矢千軒遺跡の調査
  • 内湖のあった生活-野洲川デルタの場合
  • 溜池のある風景-特殊重粘土地帯の農と風土
  • 近江のムラの文化を考える
  • マツリゴトの機能とその現在-びわ町川道のオコナイ改革をめぐって
  • 地域研究以前
  • 地域文化財の保存修景-あとがきにかえて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 環琵琶湖地域論
著作者等 村井 康彦
東 幸代
林 博通
梅原 賢一郎
武邑 尚彦
水野 章二
脇田 晴子
西川 幸治
谷 泰
高谷 好一
黒田 末寿
書名ヨミ カンビワコ チイキ ロン
出版元 思文閣
刊行年月 2003.12
ページ数 356p
大きさ 22cm
ISBN 4784211756
NCID BA65433211
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20557758
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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