岸井良衞 著
江戸末期の切絵図を中心にして、町の読みかた、歴史、道、横丁とか小路、川、堀、橋、坂、谷、池、字名、異名俗称、井戸、稲荷、自身番、名主、主な商家などを古い文書や随筆などから丹念に抜き出していく。単に町の地名連記ではなくて、江戸期の町づくりの政治経済や、風俗世相の変遷を織り込んだ、読物事典。
「BOOKデータベース」より
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