古典文学の伝統

永積安明 著

[目次]

  • 目次
  • 第一部 古典文学の伝統
  • 古典文学の伝統 / 2
  • 古典文学の戦後十年 / 29
  • 日本文学研究史の展望-戦後の概括のために- / 53
  • 国文学の世界-昭和十年代、その一面的な報告- / 76
  • 古典の現代語訳-文学伝統の課題として- / 85
  • 国語教科書における古典文学 / 98
  • 国民的な文学と古典文学の伝統-近松生誕三百年祭によせて- / 117
  • 短詩形文学の問題-第二芸術論をめぐって- / 121
  • 茂吉における文学伝統 / 125
  • 文学的遺產のうけつぎについて-古典と現代- / 135
  • 第二部 古典研究のあゆみ
  • 中世文学研究のあゆみ / 164
  • I 平家物語 / 164
  • (1) その評価史をめぐって / 164
  • (2) その新しさについて / 172
  • (3) その矛盾の問題をめぐって / 176
  • II 方丈記 / 181
  • III 十六夜日記 / 185
  • IV 徒然草 / 191
  • V 太平記 / 195
  • VI 兼好法師-作家論ノート- / 200
  • 三つの業績について / 220
  • I 津田左右吉著『日本文芸の研究』 / 220
  • II 西尾実著『日本文芸史における中世的なもの』 / 223
  • III 林屋辰三郎著『中世文化の基調』 / 225
  • あとがき / 229
  • 「古典文学の伝統」おぼえがき / 233

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 古典文学の伝統
著作者等 永積 安明
書名ヨミ コテン ブンガク ノ デントウ
シリーズ名 教養新書
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1956
ページ数 234p
大きさ 19cm
NCID BN07540952
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
57001245
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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