岸田知子 著
平安の世に唐土に渡り、真言密教を持ち帰った弘法大師・空海-だが、空海が日本にもたらしたものは、仏教の教えだけではなかった。つとに中国文化に親しみ、"日中文化の架け橋"として大いなる遺産をのこした文人・空海の学問と芸術の世界を、その詩・書・著作を通して描き出す。
「BOOKデータベース」より
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