華やぐ女たち : ロココからベルエポックの化粧とよそおい

津田紀代 編著

ヨーロッパの化粧文化をとりあげ、18世紀のロココ様式の時代から20世紀はじめのベルエポックまでの約200年間について、資料を中心に紹介。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ロココの絢爛たる化粧とよそおい-豪華さの極地としての18世紀(華美な化粧
  • 極限に達した巨大モードと髪)
  • 19世紀の化粧とよそおい-フランス革命と価値観の転換(濃厚な化粧から色白第一主義へ
  • パニエ・ドレスからエンパイア・ドレスへ
  • か弱さの演出とロマンチック・ドレス
  • 無鉛白粉の登場とクリノリン、バッスル・ドレス)
  • ベルエポックの化粧とよそおい-新芸術運動、アールヌーヴォーの影響(アールヌーヴォー・スタイルと化粧
  • コルセットからの解放
  • マーセル・ウエーヴとパーマネント・ウェーブ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 華やぐ女たち : ロココからベルエポックの化粧とよそおい
著作者等 ポーラ文化研究所
津田 紀代
本田 ハル子
書名ヨミ ハナヤグ オンナタチ : ロココ カラ ベルエポック ノ ケショウ ト ヨソオイ
出版元 ポーラ文化研究所
刊行年月 2003.9
ページ数 71p
大きさ 19cm
ISBN 4938547694
NCID BA63165993
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20541824
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想