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世界文学全集
第3期 第7 (ウィリアム・サッカレ)
サッカレ[著] ; 三宅幾三郎訳
[目次]
- 目次
- 解説 / 1
- 幕の前で / 7
- 一 チジック・モール / 8
- 二 シャープ嬢とセドレ嬢、世の戦いに出る準備をすること / 12
- 三 レベッカ敵の前に出ること / 18
- 四 緑の絹財布 / 22
- 五 わが連隊のドビン / 31
- 六 ヴォクスホール / 38
- 七 クイーンズ・クローリのクローリ家 / 46
- 八 親展極秘 / 51
- 九 家族素描 / 57
- 一〇 シャープ嬢だんだん友を得ること / 62
- 一一 理想郷的素朴さ / 66
- 一二 まったく感傷的な一章 / 76
- 一三 感傷とその反対と / 81
- 一四 自宅へ帰ったクローリ嬢 / 90
- 一五 レベッカの良人がちょっと顔を出すこと / 102
- 一六 針さしの置手紙 / 108
- 一七 ドビン大尉がピアノを買うこと / 114
- 一八 ドビン大尉が買ったピアノを誰が弾いたか / 120
- 一九 看護を受けるクローリ嬢 / 128
- 二〇 ドビン大尉が縁結びの神の使いをすること / 135
- 二一 金持娘についての争い / 142
- 二二 結婚式と蜜月の一部 / 148
- 二三 ドビン大尉奔走のこと / 154
- 二四 オズバン氏が家庭聖書を取り出すこと / 158
- 二五 主要人物がみんなブライトンを引揚げるのを適当と考えること / 167
- 二六 ロンドンからチャタムへ / 180
- 二七 アミーリャが連隊に加わること / 185
- 二八 アミーリャ、オランダ地方へ渡ること / 189
- 二九 ブラッセルズ / 195
- 三〇 『後に残した愛しい娘』 / 204
- 三一 ジョス・セドレが妹の面倒をみること / 210
- 三二 ジョスは逃げ出し、戦いは結末を告げること / 218
- 三三 クローリ嬢の縁者たちが彼女について大いに気を揉むこと / 229
- 三四 ジェイムズ・クローリが煙草の火を消されること / 236
- 三五 未亡人となり母となること / 247
- 三六 一年をただで立派に暮らす法 / 254
- 三七 前章の話のつづき / 260
- 三八 侘びずまいの一家 / 270
- 三九 皮肉な一章 / 279
- 四〇 ベキイがクローリ家に容れられること / 285
- 四一 ベキイふたたびクイーンズ・クローリを訪れること / 291
- 四二 オズバン家の話にもどる / 299
- 四三 話は喜望峰を廻ってインドに移る / 304
- 四四 ロンドンからハンプシアへ廻り道の一章 / 310
- 四五 ハンプシアとロンドンと / 317
- 四六 苦闘と試練 / 323
- 四七 ガアント邸 / 328
- 四八 読者は最高の社会に紹介される / 334
- 四九 われら三品料理と食後の茶菓の饗応にあずかること / 341
- 五〇 しもじもの家の出来事 / 346
- 五一 読者もちょっと解きかねるかもしれない謎芝居の演ぜられること / 352
- 五二 スタイン卿が大へんやさしい様子を見せること / 364
- 五三 救援と破局 / 370
- 五四 喧嘩の後の日曜 / 376
- 五五 前章の話のつづき / 382
- 五六 ジョージィは紳士に仕立てられる / 392
- 五七 東方より / 399
- 五八 われらの友なる少佐 / 404
- 五九 古いピアノ / 412
- 六〇 上流社会に帰る / 419
- 六一 二つの灯が消されること / 423
- 六二 ラインのほとり / 432
- 六三 旧友にめぐり逢うこと / 438
- 六四 さすらいの一章 / 446
- 六五 大忙し大喜び / 456
- 六六 恋人同士のいさかい / 461
- 六七 出生、結婚及び死亡 / 471
- 年譜 / 484
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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