岩佐なを 著
詩人はこの詩集をまとめるにあたって、ある場所や情景から詩を書き始めることが多かったという。一篇の詩を完成させるための「鏡の場」。『虫の巻』『しのぎ』に続き、さらにリズミカルな軽快さを増していく、詩人ならではのエロスと諧謔の妙。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ