鏡ノ場

岩佐なを 著

詩人はこの詩集をまとめるにあたって、ある場所や情景から詩を書き始めることが多かったという。一篇の詩を完成させるための「鏡の場」。『虫の巻』『しのぎ』に続き、さらにリズミカルな軽快さを増していく、詩人ならではのエロスと諧謔の妙。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • ぬけ
  • 肴、烏賊の場合
  • 陽気な廃駅
  • 独酌居士
  • 桃井の鯉魚
  • シオヒカリ
  • くだん
  • 作品
  • 夜気みちて
  • おねえさんの湯〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鏡ノ場
著作者等 岩佐 なを
書名ヨミ カガミ ノ バ
出版元 思潮社
刊行年月 2003.10
ページ数 111p
大きさ 22cm
ISBN 478371388X
全国書誌番号
20497113
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言語 日本語
出版国 日本
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