整形外科徒手検査法

高岡邦夫 編

本書は、整形外科を志す新しい世代の医師、医学生たちを主な対象に、徒手検査手技とその異常所見の意味、疑うべき疾患との関連を理解してもらい、運動器疾患の診断技術の向上を目的としている。特に本書では、上・下肢、脊椎と広範な部位に関する主な徒手検査手技を図で示したうえに、その徒手検査の目的、意義について簡潔な説明を加えて、実際の診察の場ですばやく理解できるようにした。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 上肢(肩関節、上腕
  • 肘関節、前腕
  • 手関節、手)
  • 2 下肢(股関節、大腿
  • 膝関節、下腿
  • 足関節、足)
  • 3 脊椎(頸椎
  • 胸椎
  • 腰椎、仙椎)
  • 4 小児整形外科-注意すべき3疾患(先天性股関節脱臼
  • 内反足
  • 大腿骨頭すべり症)
  • 5 特殊検査法(筋電図検査
  • 神経伝導速度(NCV)検査法
  • 脊髄機能モニタリング)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 整形外科徒手検査法
著作者等 高岡 邦夫
書名ヨミ セイケイ ゲカ トシュ ケンサホウ
出版元 メジカルビュー社
刊行年月 2003.10
ページ数 225p
大きさ 26cm
ISBN 4758306141
NCID BA64089289
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全国書誌番号
20489429
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言語 日本語
出版国 日本
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