高岡邦夫 編
本書は、整形外科を志す新しい世代の医師、医学生たちを主な対象に、徒手検査手技とその異常所見の意味、疑うべき疾患との関連を理解してもらい、運動器疾患の診断技術の向上を目的としている。特に本書では、上・下肢、脊椎と広範な部位に関する主な徒手検査手技を図で示したうえに、その徒手検査の目的、意義について簡潔な説明を加えて、実際の診察の場ですばやく理解できるようにした。
「BOOKデータベース」より
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