日本中世の禅と律

松尾剛次 著

政治権力と密着しつつ、社会救済活動も行った禅・律僧に注目。官僧・遁世僧体制論を提起し、中世仏教史を再構築する。諸国安国寺・利生塔研究や西大寺叡尊像納入文書「授菩薩戒弟子交名」「近住男女交名」翻刻は貴重。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 中世仏教史研究の歩み-官僧・遁世僧(白衣・黒衣)体制モデル
  • 1 律宗の世界(中世律僧とは何か-興福寺大乗院と西大寺末寺
  • 叡尊の思想-釈迦信仰と悉有仏性説を中心に
  • 夢記の一世界-好相日記と自誓受戒
  • 西大寺叡尊像に納入された「授菩薩戒弟子交名」と「近住男女交名」)
  • 2 禅宗の世界(渡来僧の世紀-建長寺開山蘭渓道隆
  • 中世都市鎌倉と建長寺絵図の世界
  • いわゆる尾張国富田庄絵図をめぐって-絵図制作のなぞと絵図に見る宗教世界
  • 安国寺・利生塔再考 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本中世の禅と律
著作者等 松尾 剛次
書名ヨミ ニホン チュウセイ ノ ゼン ト リツ
書名別名 Nihon chusei no zen to ritsu
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2003.10
ページ数 252, 28p
大きさ 22cm
ISBN 4642028307
NCID BA63798140
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全国書誌番号
20484026
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言語 日本語
出版国 日本
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