小原二郎 著
日本人は、木とどう関わってきたのか。建築から彫刻、工芸品までの、木の文化に込められた古来の叡智を見直し、人間中心の偏狭な考えを超えて自然と共に生きる方途を探る。何百年経っても生き続ける、木という生物材料の不思議な魅力と特性を縦横に語り、木材を住まいに効果的に活かすコツなど、森林資源が枯渇しつつある中での木との上手なつきあい方を紹介する。
「BOOKデータベース」より
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