石田寅夫 著
本書は、免疫学の分野を築きノーベル賞を受賞した人びとが研究を始めるとき、なにに注目し、なにを感じ、どんな目的でどういう実験をし、得られた結果からなにを洞察したのか、彼ら一人一人の研究人生を綴ったものである。「これだけは知っておきたい免疫学の基礎」として、高等な多細胞生物の自己同一性維持機能を基本原理とする体系に立った新しい免疫学のエッセンスも紹介する。
「BOOKデータベース」より
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