佐々木毅 著
西欧中世の信仰共同体に成立した教皇至上権。その強固な支配論理に、世俗の権力はどう対抗したのか。トマスやマキアヴェッリの思想を説き、聖俗闘争の歴史と宗教改革の政治的帰結を解明する。
「BOOKデータベース」より
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