マルクスのロビンソン物語

大熊信行 著

ランゲ、ピグウら西欧の経済学者に先駆けてマルクス『資本論』第一部第一章第四節へ深く分け入って"ロビンソン物語"の中に「配分原理」を発見。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • マルクスのロビンソン物語(マルクスのロビンソン物語
  • 配分原理
  • 配分原理の拡充
  • 配分学説史考)
  • 諸家の批評に答ふ(労働還元の一問題
  • マルクス主義批評家の一例について
  • 別種の『配分思想』について
  • 日本的マルクス主義批評の特性について
  • マルクス・ロビンソンの再発見
  • 配分比例の規制要因は何か
  • なにゆゑにマルクスを読むか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 マルクスのロビンソン物語
著作者等 大熊 信行
書名ヨミ マルクス ノ ロビンソン モノガタリ
シリーズ名 資本論 2
論創叢書 2
出版元 論創社
刊行年月 2003.7
ページ数 288p
大きさ 20cm
ISBN 4846003736
NCID BA63136791
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20434597
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想