日本死の臨床研究会 編
ターミナルケアにおける医療者の意識の変化とともに患者側の意識にも変化が現れる。QOL、インフォームドコンセント、患者の自律性の尊重、症状コントロールの向上、家族の参加など「最後まで自分らしく」「尊厳ある死」を「自分で創る」時代への幕を開ける。児童文学のなかの死、ターミナルケアに向ける患者の眼差し、「死の質」とこれからの病院建築ほか、20例の症例および事例検討、原著9本を収録。
「BOOKデータベース」より
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