数学史をどう教えるか : 算数・数学の授業における数学史活用の目的・方法と実践

塚原久美子 著

本書は、数学史の活用に関する先行研究の調査、活用の原理と方法論の提言、教材開発、授業実践と評価、及び数学史活用の有効性の検証という一貫した研究についてまとめている。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 教育課題を解決するための数学教育と数学史との連携
  • 第1章 数学史と数学教育
  • 第2章 数学教育における数学史の活用に関する研究の現状と課題
  • 第3章 数学教育における数学史活用に関する基本的な考え
  • 第4章 高等学校数学科における数学史を活用した教材の開発例-数学2「微分積分法」の指導を例として
  • 第5章 高等学校数学科における数学史活用の実践と有用性-数学2「微分積分法」の指導を例として
  • 第6章 小学校、中学校、及び大学における数学史の活用

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 数学史をどう教えるか : 算数・数学の授業における数学史活用の目的・方法と実践
著作者等 塚原 久美子
書名ヨミ スウガクシ オ ドウ オシエルカ : サンスウ スウガク ノ ジュギョウ ニ オケル スウガクシ カツヨウ ノ モクテキ ホウホウ ト ジッセン
出版元 東洋書店
刊行年月 2002.4
ページ数 271p
大きさ 21cm
ISBN 4885953790
NCID BA56788351
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全国書誌番号
20413957
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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