大隅清治 著
昔からクジラと日本人は深い関係にあった。縄文時代の三内丸山遺跡からは骨が出土していて、漂着したり座礁したクジラを捕っていたことがわかる。日本近海では現在生息する全八二種のうち三七種が見られるという。クジラの生態、世界の捕鯨の歴史、商業捕鯨の是非をめぐる資源論争などにも言及しながら描くクジラと日本人の歴史。
「BOOKデータベース」より
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