万葉古代学 : 万葉びとは何を思い、どう生きたか

中西進 ほか編著

『万葉集』とその背景にある「時代」と「文化」をさまざまな角度から解明し、古代日本を形づくった人と歴史に新しい光をあて、その輝きを現代に甦らせる渾身の書下し論考。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 『万葉集』と古代-総論
  • 万葉時代の政争と争乱
  • 万葉時代の国際化
  • 万葉びとの祈り-古代人の宗教観
  • 万葉びとの生活-解釈・復原・記述
  • 万葉時代の人と動物
  • 万葉時代の美術-正倉院の内と外
  • 上代日本語の東と西-上古における否定辞ヌとナフの分布

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この本の情報

書名 万葉古代学 : 万葉びとは何を思い、どう生きたか
著作者等 上田 正昭
上野 誠
中西 進
久保田 展弘
小泉 保
日高 敏隆
森 治子
樋口 隆康
百橋 明穂
書名ヨミ マンヨウ コダイガク : マンヨウビト ワ ナニ オ オモイ ドウ イキタカ
シリーズ名 万葉集
出版元 大和書房
刊行年月 2003.5
ページ数 197p
大きさ 20cm
ISBN 4479840621
NCID BA62166924
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全国書誌番号
20412768
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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