白鳳・天平の時代

青木和夫 著

緊張高まる国際情勢に対応すべく、大和政権は律令国家の建設を急いだ。内憂外患の難局を乗り越え、独自の文化を生んだ白鳳・天平時代。藤原鎌足や持統天皇、遣唐使。文字の普及、古事記などの重要テーマに迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1 律令国家の形成(藤原鎌足と大化改新
  • 持統天皇
  • 天平期の東北経営
  • 日本律令国家)
  • 第2 文化と思想(歴史学からみた古代の孤独
  • 隋唐文化と日本
  • 古事記撰進の事情
  • 天平文化論)
  • 第3 古代史探究(記伝私観
  • 万葉集百姓読み
  • 『律令』雑記
  • 正倉院戸籍調査)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 白鳳・天平の時代
著作者等 青木 和夫
書名ヨミ ハクホウ テンピョウ ノ ジダイ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2003.5
ページ数 280p
大きさ 20cm
ISBN 4642079165
NCID BA61922442
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20407505
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想