楊中美 著 ; 趙宏偉 監修 ; 青木まさこ 訳
胡錦涛とはいったい何者なのか。日中戦争中に茶葉商人の家に生まれた秀才はしだいに頭角を現し、四〇代で胡耀邦総書記の大抜擢を受ける。貴州省、チベット自治区書記として振るった辣腕を〓小平に見込まれ、最高指導者へとのぼりつめた。本書は、その生い立ちまで遡り、いまだ謎に包まれた新指導者の姿を明らかにする。さらに総書記就任後の最新分析も加え、二十一世紀の中国の行方を予測する。
「BOOKデータベース」より
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