文化交流学を拓く

青柳まちこ 編

グローバリゼーションの潮流の中、多様な文化の価値を認め尊重し、享受することがいっそう貴重である。専門の異なる研究者・実践者がそれぞれの立場から考察する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 望ましい文化交流とは
  • 1 地球ウォーキング-異文化に触れる(バックパッカーになる
  • 異文化摩擦を楽しむ-韓国の"ねばり"、日本の"かるみ"
  • 何でも見よう・何でも見てやろう-近代日本のウォーカーたち)
  • 2 言語コミュニケーション-言葉に強くなる(「文化交流」と「英語を使うこと」のあいだに
  • 中国語を学んだ思い出-志ある若い人々へ
  • 日本語を学ぶ-言語史への誘い
  • 日本語を教える)
  • 3 情報ネットワーク-ITを利用する(インターネットと異文化理解-語学学習を中心に
  • ホームページ、情報のハブ空港-与える、つなぐ、育む)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文化交流学を拓く
著作者等 青柳 まちこ
青柳 真智子
書名ヨミ ブンカ コウリュウガク オ ヒラク
シリーズ名 Sekaishiso seminar
出版元 世界思想社
刊行年月 2003.4
ページ数 227p
大きさ 19cm
ISBN 4790709825
NCID BA61521634
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全国書誌番号
20387360
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言語 日本語
出版国 日本
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