インターネットの思想史

喜多千草 著

心理学者で米国防総省機関の所長、リックライダーのヴィジョンから、インターネットの源流「ARPAネット」が生まれるまでの波瀾万丈。新発掘の資料と関係者への直接取材により従来の単線的な歴史を覇し、全く新しい「コンピュータ開発思想史」を提唱する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 人間とコンピュータ(人間‐機械混成システムとリックライダー
  • コンピュータと対話するということ)
  • 第2章 ふたつの開発思想(リックライダーの「思考センター」のネットワーク構想
  • パーソナルなコンピュータへの道)
  • 第3章 リックライダーと国防総省高等研究プロジェクト局情報処理技術部(ARPA創設
  • ふたつの開発思想対立のゆくえ)
  • 第4章 ARPAネットの誕生
  • 第5章 インターネット時代へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 インターネットの思想史
著作者等 喜多 千草
書名ヨミ インターネット ノ シソウシ
出版元 青土社
刊行年月 2003.3
ページ数 256, 34p
大きさ 20cm
ISBN 4791760212
NCID BA61284721
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20509320
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想