ゾルゲ事件上申書

尾崎秀実 著

ゾルゲ事件に連座し、獄中にあった尾崎秀実は許される極限の範囲で、大戦の見通しと日本人の運命、「東亜共同体論」の構想などを書き綴った。すぐれたジャーナリストにして特異な共産主義者の命を賭けた言葉は、その澄みきった死生観とともに、六十年後のいま解読を待つ。一九四四年十一月七日絞首刑。享年四十三歳。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 尾崎秀実の上申書(一)-一九四三年六月八日(過去への反省
  • 環境の激変-検挙と大東亜戦争の勃発
  • 大東亜戦争の進展と国体への反省
  • 民族、国家主義の新意義と国際主義の破綻 ほか)
  • 尾崎秀実の上申書(二)-一九四四年二月二十九日(重ねて上申書を呈上するに当りて
  • 我が家、我が郷
  • 我が国土・我が国体の荘厳を仰ぐ
  • 死に直面して ほか)
  • 第二十七回検事訊問調書

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ゾルゲ事件上申書
著作者等 尾崎 秀実
書名ヨミ ゾルゲ ジケン ジョウシンショ
書名別名 Zoruge jiken joshinsho
シリーズ名 岩波現代文庫 : 社会
出版元 岩波書店
刊行年月 2003.2
ページ数 239p
大きさ 15cm
ISBN 4006030754
NCID BA60940686
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全国書誌番号
20378370
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言語 日本語
出版国 日本
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