近藤裕子 著
本書は、自己危機・自己溶解というものが、どのような出来事として生起するのか、言い換えれば"わたし"という幻想が何によって支えられ、どのような糸に開かれ/閉ざされているのかを、現代文学というテクストに拠りながら解き明かそうと試みたものである。
「BOOKデータベース」より
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