山本義彦 著
本書は、第二次大戦前日本の社会科学形成期を画した日本資本主義論争を再点検しつつ、その今日に与える学問的意義を確かめる第1部と、それを基礎に戦前の経済政策がいかなる具体的問題をもたらしたかを捉えた第2部からなる。これを通じて、歴史から現代へどのようにつなげていくべきかを考察する。
「BOOKデータベース」より
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