アラビア・ノート

片倉もとこ 著

「アラブ」とはだれか。定住は頽廃につながるとする「移動哲学」。1960年代末から、サウディ・アラビアはメッカにほど近い地で、砂漠の民のただなかにとびこみフィールドワークを重ねた著者は、アラブの家族と寝食を共にし、語り合い、ありのままの暮らしのディテールを見つめることから、厳しい自然と戦いながら生きる彼らの、西欧とも私たちとも異質なものの見方、考え方、生活哲学をていねいに考察していく。しなやかな目と距離感で異文化の本質を掘り下げた不朽の名作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 日記より-あるアラビアの一日(マリアムの憂鬱
  • 夜のつどい
  • 荒野の朝 ほか)
  • 2 フィールド・ノートより-荒野に生きる人々(食べること、飲むこと
  • 伝統衣装、イスラームと沙漠の産物
  • 住いは女のもの ほか)
  • 3 雑記帳より-移動文化を考える(町のアラブと沙漠のアラブ
  • アラブのものの見方
  • アラブとのつきあい)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アラビア・ノート
著作者等 片倉 もとこ
書名ヨミ アラビア ノート
シリーズ名 ちくま学芸文庫
出版元 筑摩書房
刊行年月 2002.10
ページ数 299p
大きさ 15cm
ISBN 4480087265
NCID BA59141980
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全国書誌番号
20336405
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言語 日本語
出版国 日本
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