恋愛論  上巻

スタンダール 著 ; 大岡昇平 訳

[目次]

• 目次
• 第一卷
• 第一章 戀愛について / 12
• 第二章 戀の發生について / 16
• 第三章 希望について / 21
• 第四章 / 24
• 第五章 / 26
• 第六章 ザルツブルクの小枝 / 27
• 第七章 兩性における戀の發生の差異について / 29
• 第八章 / 31
• 第九章 / 35
• 第十章 / 36
• 第十一章 / 39
• 第十二章 結晶作用の續き / 40
• 第十三章 第一步、大社交界、不幸 / 42
• 第十四章 / 44
• 第十五章 / 47
• 第十六章 / 48
• 第十七章 戀に王座を奪われた美 / 50
• 第十八章 / 52
• 第十九章 美の例外の續き / 53
• 第二十章 / 57
• 第二十一章 初對面について / 57
• 第二十二章 熱中について / 61
• 第二十三章 雷の一擊 / 62
• 第二十四章 見知らぬ國の旅 / 66
• 第二十五章 紹介 / 72
• 第二十六章 羞恥心について / 75
• 第二十七章 眼差 / 84
• 第二十八章 女の自尊心について / 85
• 第二十九章 女の勇氣 / 94
• 第三十章 悲しく奇怪なる情景 / 98
• 第三十一章 サルヴィアッチの日記の拔萃 / 99
• 第三十二章 親しさについて / 111
• 第三十三章 / 118
• 第三十四章 戀の打ち明け / 118
• 第三十五章 嫉妬について / 123
• 第三十六章 嫉妬についての續き / 129
• 第三十七章 ロクサーヌ / 132
• 第三十八章 自尊心の不滿について / 135
• 第三十九章 爭鬪の戀について / 142
• 第三十九章の二 戀の療法 / 148
• 第三十九章の三 / 151
• 附錄
• 序文(一八二六年) / 156
• 序文(一八三四年) / 166
• 序文(一八四二年) / 167
• ザルツブルクの小枝 / 174
• エルネスチーヌ又は戀の發生 / 187
• フランスの金持階級における戀の一例 / 219
• 解說 / 239

「国立国会図書館デジタルコレクション」より