ダルタニャン物語  第1巻 (三銃士 [第1])

A.デュマ 著 ; 鈴木力衛 訳

[目次]

• まえがき / 7
• 一 ダルタニャンの父親の三つの贈り物 / 10
• 二 トレヴィル殿の控えの間 / 26
• 三 謁見の場 / 38
• 四 アトスの肩、ポルトスの釣り革、アラミスのハンカチ / 51
• 五 近衛銃士と枢機官の護衛隊 / 60
• 六 ルイ十三世 / 71
• 七 銃士の内幕 / 92
• 八 宮廷の陰謀 / 101
• 九 ダルタニャン売り出す / 111
• 一〇 十七世紀の『ねずみおとし』 / 120
• 一一 陰謀の進展 / 131
• 一二 バッキンガム公ジョルジュ・ド・ヴィリエ / 150
• 一三 ボナシュー氏 / 160
• 一四 マンの男 / 170
• 一五 法官と武人 / 181
• 一六 司法卿セギエが、むかしのように、もう一度鐘を鳴らそうとすること / 189
• 一七 ボナシュー夫妻 / 201
• 一八 恋人と夫 / 213
• 一九 作戦計画 / 221
• 二〇 旅 / 329
• 二一 ウィンター伯爵夫人 / 241
• 二二 メルレーゾンのバレエ / 250
• 二三 あいびき / 257
• 二四 離れ家 / 268
• 二五 ポルトス / 278
• 二六 アラミスの論文 / 296
• 二七 アトスの妻 / 312
• 二八 帰還 / 332
• 二九 出陣の準備 / 347
• 三〇 ミレディー / 355
• 解説(鈴木力衛) / 363

「国立国会図書館デジタルコレクション」より