伝説と俗信の世界

常光徹 [著]

「夜、口笛を吹くとヘビが来る」「朝のクモは吉、夜のクモは凶」「長居の客には箒を逆さに立てるとよい」-。私たちのまわりには迷信とか俗信と呼ばれる言い伝えが、まるで網の目のように張りめぐらされている。気にとめていないようでも、具体的な生活の場面では、意外に人びとの行動に影響を与えている。本書は、一見、取りとめもなく散在しているかにみえる俗信を素材に、なにげない日常のなかに染み込んでいるものの見方や心性に注目し、その論理的な思考と構造を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 昔話の構造と形態(「たにし長者」の形態論
  • 「猫と南瓜」の構造
  • 「猿聟入」の地域的変化)
  • 第2章 伝説の背景(伝説と年中行事-田村麻呂の悪竜退治をめぐって
  • 伝説と俗信
  • 地すべり伝説の背景)
  • 第3章 俗信の世界(禁忌と連想
  • 蜘蛛の俗信と説話
  • 境界の呪具-箒
  • 生活のなかの俗信-新潟県古志郡山古志村)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 伝説と俗信の世界
著作者等 常光 徹
書名ヨミ デンセツ ト ゾクシン ノ セカイ
書名別名 学校の怪談

Densetsu to zokushin no sekai
シリーズ名 口承文芸の研究 2
角川ソフィア文庫 2
角川文庫 2
出版元 角川書店
刊行年月 2002.8
ページ数 246p
大きさ 15cm
ISBN 4043649029
NCID BA5964631X
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全国書誌番号
20307490
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言語 日本語
出版国 日本
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