|
デュヴァル氏の甥
ルイ・アラゴン 著 ; 小場瀬卓三 訳
[目次]
- 目次
- 1 精神の息吹く場所がある / 5
- 2 ラ・レジャンスの客 / 8
- 3 ある読者、私の袖を引くこと / 10
- 4 ラ・レジャンスの客(つづき) / 19
- 5 吃り問答 / 22
- 6 作家と見せかけの防衛(序曲) / 28
- 7 幕間 / 31
- 8 アレグロ・マ・ノン・トロッポ / 35
- 9 アンダンテ・カンタビーレ / 41
- 10 問題の核心 / 45
- 11 裁判官と甥との親近性 / 52
- 12 通俗的な真実とそうでない真実 / 58
- 13 レアリスムの帰結 / 64
- 14 中断された対話 / 70
- ローゼンバーグ夫妻運命の日々 / 74
- 14 中断された対話(つづき) / 93
- 15 正しい意味での利害 / 99
- 16 すべての真実が語られてよいとはかぎらない / 104
- 17 間奏曲 / 114
- 18 レアリスムは陰謀の一環たること / 120
- 19 スターリン賞の話の始まる章 / 127
- 20 七月十四日 / 134
- 21 自由の擁護 / 140
- 22 謀議の性格 / 147
- 23 私は論告する / 152
- 24 ついにスターリン賞が語られる章 / 157
- 25 甥たちの退場 / 167
- ノート
- A / 173
- B / 183
- C / 186
- D / 189
- E / 198
- F / 199
- G / 211
- H / 226
- I 今日のエグモント、その名をアンドレ・スチールという / 226
- 本書の著者にあてたデュヴァルの甥の手紙 / 245
- 附録 / 275
- 訳者のあとがき / 277
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
|
この本を:
|

件が連想されています

|