井上初代, 中臣浩子, 小林研介 編著
本書では、毎年繰り返されることでマンネリ化したり、安易になる運動会について、独自性、伝統などを今日的課題として再検討してみることを試みる。また、その園の教育的意義の視点で定番の内容、種目・方法を見直して新しい運動会のあり方を模索。その過程で、定番の種目や運営のあり方に今日的なよさを見いだし、定番の意義を明確にした。運動会の方法には、できるだけバラエティーに富んだ実践例を提案しているが、基底には「子ども中心の運動会」で共通性をもたせている。
「BOOKデータベース」より
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