ヨーロッパ小説論

R.P.ブラックマー 著 ; 篠田一士 監訳

二十世紀の名作九編を取り上げ、既成のいかなる観念体系をも援用せず、作品の内部にあって作中人物を動かし、劇の進行を促している力を摘出し、それを光源として作品の意味の構造を照らし出す、ニュー・クリティシズムの驍将による小説批評。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 エロスの五つの型(具現の弁証法-トルストイの『アンナ・カレーニナ』
  • 息子を探すユダヤ人-ジョイスの『ユリシーズ』
  • ところを得ぬ美-フローベールの『ボヴァリー夫人』
  • 群小対立物の主-マンの『魔の山』
  • パロディーと批評-マンの『ファウスト博士』)
  • 第2部 ドストエフスキー研究(『罪と罰』-きみ自身の部屋におきた殺人
  • 『白痴』-荒れ狂う善
  • 『悪霊』-鳥篭のなかで
  • 『カラマーゾフの兄弟』(疾駆するトロイカと地下生活者の惰力
  • 大審問官と悦びの酒
  • 頑強な農民と聖者の悲劇))

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ヨーロッパ小説論
著作者等 Blackmur, R. P.
Blackmur, Richard P
篠田 一士
Blackmur R.P.
ブラックマー R.P.
書名ヨミ ヨーロッパ ショウセツ ロン
書名別名 Eleven essays in the european novel
出版元 白水社
刊行年月 2002.6
版表示 新装復刊
ページ数 362p
大きさ 20cm
ISBN 4560024332
NCID BA5719688X
BN01928883
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全国書誌番号
20280098
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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