賈島憲治 著
江戸中期、日本と朝鮮の真の交流を唱え、対馬藩に仕えた儒学者・雨森芳洲の人生を描いた歴史小説第二作。国と国との交わりは「互いに欺かず争わず」「誠信の交わり」をと説いた国際人・芳洲の思想と行動が、今、現代に求められる。
「BOOKデータベース」より
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