もの忘れ外来

北徹 編

本書は「もの忘れ外来」に来られる方はどういう人なのか、あるいは、そもそももの忘れ、痴呆とはいったいどういうものかを解説したものである。痴呆症が疑われる場合の診断の流れとか、治療がどういうふうに行われているか、具体的に紹介。また、患者さん、あるいはご家族が社会とかかわり合いを持っていく上での社会の仕組み、それをサポートする介護保険、ソーシャルワーカーの役割、そういうものが実態としてどうなっているのかということがよくわかる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「もの忘れ外来」とは
  • 第2章 「もの忘れ外来」での診断と評価
  • 第3章 どのような治療があるのか
  • 第4章 「もの忘れ外来」から地域へ
  • 第5章 「もの忘れ外来」の上手な利用法
  • 座談会 「もの忘れ外来」について

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 もの忘れ外来
著作者等 北 徹
書名ヨミ モノワスレ ガイライ
シリーズ名 岩波アクティブ新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2002.5
ページ数 204p
大きさ 18cm
ISBN 4007000255
NCID BA56828489
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全国書誌番号
20286209
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言語 日本語
出版国 日本
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