欧米から見た岩倉使節団

イアン・ニッシュ 編 ; 麻田貞雄 他訳

従来、岩倉使節団に関する研究は、明治政府がいかに近代化に取り組んだかという観点からなされてきた。本書では、この視点を逆転させ、使節団が欧米諸国の人々にどのように受け入れられたかを検討する。久米邦武編『米欧回覧実記』の外国語への翻訳、歴訪国に残る現地資料の発掘などによって、岩倉使節団の研究が国際化しているが最新成果である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 岩倉使節団の軌跡
  • アメリカ・文明開化の探求の第一歩-一八七二年一月一五日〜八月六日
  • イギリス(明治初年の海外旅行体験-一八七二年八月一七日〜一二月一六日
  • 岩倉使節団-その意図、目的、成果)
  • フランス・友好的イメージをつくるには-一八七二年一二月一六日〜一八七三年二月一七日
  • ベルギー・小国が偉大になる方法-一八七三年二月一七日〜二四日
  • ドイツ・二つの新興国の出会い-一八七三年三月七〜二八日、四月一五〜一七日、五月一〜八日
  • ロシア・後発の大国を視察して-一八七三年三月二九日〜四月一五日
  • スウェーデン・使節団に対する接待外交-一八七三年四月二三〜三〇日
  • イタリア・外交文書と新聞記事からみた岩倉使節団-一八七三年五月八日〜六月三日
  • 岩倉使節団の東南アジア訪問-二〇〇年後の一瞬の再会〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 欧米から見た岩倉使節団
著作者等 Cobbing, Andrew
Edström, Bert
Nish, Ian
Ruxton, Ian C.
Sims, Richard
Swale, Alistair
Walle, Willy Vande
Wattenberg, Ulrich
伊藤 弥彦
増田 えりか
大越 哲仁
富沢 克
岩倉 翔子
望田 幸男
西田 毅
諫早 勇一
麻田 貞雄
De Maio Silvana
ニッシュ イアン
書名ヨミ オウベイ カラ ミタ イワクラ シセツダン
書名別名 Iwakura Mission in America & Europe

Obei kara mita iwakura shisetsudan
シリーズ名 Minerva日本史ライブラリー 12
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2002.4
ページ数 263, 42p
大きさ 22cm
ISBN 4623036383
NCID BA5663941X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20272594
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
アメリカ : 文明開化の探求の第一歩 : 一八七二年一月一五日~八月六日 アリステア・スウェイル, 麻田 貞雄
イギリス(1) : 明治初年の海外旅行体験 : 一八七二年八月一七日~一二月一六日 アンドルー・コビン, 西田 毅
イギリス(2) : 岩倉使節団 : その意図、目的、成果 イアン・ラックストン, 西田 毅
イタリア : 外交文書と新聞記事からみた岩倉使節団 : 一八七三年五月八日~六月三日 シルヴァーナ・デ・マイヨ, 岩倉 翔子
スウェーデン : 使節団に対する接待外交 : 一八七三年四月二三~三〇日 ベルト・エドストロム, 伊藤 弥彦
ドイツ : 二つの新興国の出会い : 一八七三年三月七~二八日、四月一五~一七日、五月一~八日 ウルリヒ・ヴァッテンベルク, 望田 幸男
フランス : 友好的イメージをつくるには : 一八七二年一二月一六日~一八七三年二月一七日 リチャード・シムズ, 富沢 克
ベルギー : 小国が偉大になる方法 : 一八七三年二月一七日~二四日 W・F・ヴァンドゥ・ワラ, 富沢 克
ロシア : 後発の大国を視察して : 一八七三年三月二九日~四月一五日 イアン・ニッシュ, 諫早勇一
岩倉使節団の余波とその評価 イアン・ニッシュ, 麻田 貞雄
岩倉使節団の東南アジア訪問 : 二〇〇年後の一瞬の再開 増田 えりか
岩倉使節団の軌跡 イアン・ニッシュ, 麻田 貞雄
新島襄、田中不二麿と岩倉使節団 大越 哲仁
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