逸脱と傾斜 : 文学論集

塚本康彦 著

河上肇、岸田劉生、金子光晴などについての論考をはじめ、少年時代の思い出や日々の雑感をつづった文章まで幅広く収録した、著書が「己が余算」と語る評論と随筆集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 河上肇-『自叙伝』に即して
  • 木村荘太-人と作品
  • 藤沢清造-人と作品
  • 岸田劉生-人と文業
  • 金子光晴-放浪三部作に即して
  • 蘆花と漱石
  • 『歌行灯』における錯誤
  • 『断腸亭日乗』における「ラヂオ」
  • 啄木の「友がみなわれよりえらく…」
  • 『細雪』〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 逸脱と傾斜 : 文学論集
著作者等 塚本 康彦
書名ヨミ イツダツ ト ケイシャ : ブンガク ロンシュウ
出版元 未來社
刊行年月 2002.3
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4624601009
NCID BA57033830
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全国書誌番号
20269287
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言語 日本語
出版国 日本
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